おはなしころりん

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チームの紹介

★おはなしころりんの活動チームをご紹介します★

読み聞かせチーム

 子どもたちに絵本の世界をのびのびと楽しんでもらいたい一心で、いつでもどこへでも馳せ参じる面々です。ころりんメンバーのほぼ全員がこのチームに所属。読み聞かせ時の子どもたちのキラキラ輝く眼差しから元気をもらっています。良い選書、聞きやすく見やすい読み聞かせを身に付けるために、毎月第1と第3の土曜日午後1時半から3時半まで、おおふなぽーとで勉強会を開いています。見学者も受け入れていますから、ご興味のある方はいらしてみてくださいね。

紙芝居チーム

「むが〜すむがす、あるどごさ、ひとりの旅人ぁいだったず・・・」大船渡の訛を気仙弁と呼んでいます。これが、港々または山を越えると言いようが変わるものだから、気仙弁とひとくちに言っても複雑然り。でも、そんなことはものともせず、最高齢の頼れるご意見番お二方が中心のチームで、毎年1作品ずつ紙芝居の制作に取り組んでいます。この紙芝居は、子どもだけでなく、お年寄りにも大変好評です。

ラジオ朗読チーム

 毎月第2と第4の火曜日は収録、第1と第3の火曜日は朗読の勉強会という感じで、火曜日には必ず動くチームです。ラジオ放送のファンは少なからずいらっしゃっていて、過去には「こちらにいる吉永小百合さん似の方に会いたい」と事務所を訪れた男性がいたほどです。コミュニティFMラジオ「ねまらいん」で毎週水曜8:40〜8:55、昔話や創作物語の朗読番組「おはなしのおくりもの」を絶賛放送中。

移動こども図書館チーム

2011年の東日本大震災の年の5月にこの活動を開始して、現在も継続中です。
圧雪でツルツル路面の冬道にも、陽射しギラギラで思考停止の真夏にもめげることなく図書専用車両に本を積んでお届けする毎日です。本が借りやすくて返しやすい図書環境づくりに元気に励むメンバーの拠り所は、子どもたちと保護者、地域の方々の笑顔にほかなりません。

おたのしみ交流会チーム

 音楽にあわせて軽体操、漢字クイズなどの頭の体操、音読や歌など口の体操、昔語り、地域の民話の紙芝居などを通して、楽しい気持ちを分かち合う活動です。それによって人と人のつながりが強まります。
芸達者であるばかりか、相手を気遣う優しい気持ちがいっぱいの面々です。
「今日の公民館では、なんの紙芝居がいいかな~」
皆さんに喜んでいただけるよう、用意万端で取り組むチーム力は、団体の自慢です。(自画自賛!)

本部事務所スタッフ紹介

 一見普通のおばちゃん風ですが、なんのなんの、一癖も二癖もある強者揃いの事務所スタッフです。トラブルが発生したとしても、にこにこ笑顔のままで土壇場力を発揮してくれます。それぞれ得意分野を持っていて、そのうえで協力的なものですから、机上の計画以上の活動がなされることが多々あります。ころりん事務所は平日9:00-17:00で開いています。
第2事務所(おおふなぽーと2階)のスタッフ紹介については、トップページおおふなぽーと船をクリック。

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